カイロプラクティックで免疫力を上げるー『骨格の歪みと自律神経』
【カイロプラクティックで免疫力を上げる】
シリーズ
第4弾は
『骨格の歪みと自律神経』について
自律神経と一言で言っても、
自律神経の働きは多岐にわたります。
自律神経の中でも、
【交感神経】と【副交感神経】はよく耳にしますね。
(ほとんど正反対の働きをしてますよ)
【交感神経】
よく例えられるのが車でいう《アクセル》のような働きをするということ
とにかくアクティブに動いているときに活発になっています
施術時では、ダイエットの施術の時はこちらが優位なほうが効果が出やすいのですよ
【副交感神経】
こちらは車でいう《ブレーキ》の役割。
リラックスして落ち着いている時に優位になっています。
施術時では、フェイシャルの施術の時はこちらが優位だととても効果が上がります
手からの遠赤外線効果もとても癒されますね
ちなみに、肌は脳へ直結しているので、フェイシャルを受けることは
認知症予防にもとても効果的だとも言われているんですよ
さて、こんな風に役割が正反対の自律神経、
このバランスが良ければ何も支障は起こしません。
このバランスが崩れてしまうから様々な症状が起こってしまうんですね
(バランスが大事)
例えば、自律神経失調症という言葉をよく聞きますね、
骨盤・骨格が歪むと
内臓機能や体温、免疫力にも関係してくることは
お伝えして来ました。
これらのことからも
とにかく骨盤・背骨は整っていることで
あらゆる《予防》につながるのですが、
自律神経も同じことが言えます。
自律神経は脳からの指令で働いていますが
神経は背骨の中を通って全身に枝分かれをしているので
背骨が歪んでいたとしたら
神経伝達は悪くなります
神経伝達が悪いから
【交感神経】【副交感神経】のバランスも崩れてしまうのです。
カイロプラクティックは《予防医学》と言われています。
骨盤・骨格を整えていることが
免疫力をアップさせ、未病につながるのですね