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Home > ブログ > カイロプラクティックで免疫力を上げるー『骨は作り直せる?』

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カイロプラクティックで免疫力を上げるー『骨は作り直せる?』

骨格の基本である、骨や椎間板。これらは作り直すことができるのでしょうか。
骨の栄養って?
椎間板の栄養って?
日本人に一番足らない栄養って?
身体は自分の食べた物で出来ています!

目次

骨格の基本である、骨や椎間板。これらは作り直すことができるのでしょうか。

日本人に一番足らない栄養素って?

それは…
ミネラル(カルシウム)


カルシウムを一番必要とするところはどこでしょう?



そうです。


【骨】ですね。


では、【骨】の栄養である
カルシウムが足らないとしたら…
丈夫な【骨】が出来るでしょうか?


こちらの写真を見比べてみてください ↑
(左が20代の方の骨  右が寝たきりの方の骨)


明らかに骨の質が違いますね。
骨だけではなく、
椎間板の厚みも薄くなっているのも
一目瞭然ですね。

骨の栄養

骨は生まれた時のままではありません。
毎日毎日、
『破骨細胞』という細胞が骨を削り、
『骨芽細胞』という細胞が骨を作っています。


この時に、
歪んだままの姿勢で骨が作り直されてしまうと
歪んだ骨格のままになってしまうのです。


ですので、
ここでも骨格は歪みが無く正しい姿勢でいるということも大事になってきますね。
そして何よりも大事なのは
作り直される時の『骨の栄養』です。


人間に毎日必要なカルシウム量がWHOで推奨されていますが
それは日本では 約600〜800mg
世界基準では倍の 1200〜1600mg
と言われています。


日本の基準の最低量の 600mgを
摂取できる食事の量は
実は❗️
かなりの量がないと摂取できないことをご存知ですか❓


野菜を食べているから、と言っても
昔の野菜と今の野菜は
カルシウムの含有量が少なくなっています。


魚は好きだから
じゃあ魚の量を増やそう、と言っても
逆にタンパク質や脂質の摂取量が増えてしまいます。


ですので、
現代では食事から補うことが難しくなっていると言われています。

椎間板の栄養

椎間板は何の栄養素で出来ているかというと
コラーゲンやコンドロイチンです。


このコラーゲンやコンドロイチンは
なんと‼️
悲しいことですが20歳以降は自分の身体では作れません。


ただただ消耗するだけなのです。
ですので、年々潤いや弾力を失い
タイヤのゴムのように劣化をして、
カチカチに…


その為に、厚みも無くなり、
クッションの役目を果たさなくなるのです。


でも諦めないでください!
こちらもちゃんと修復できる方法があります。

西洋人と日本人の骨の違い

日本はカルシウムが摂りにくい国です。
それには水も関係しています。


日本の水は『軟水』で美味しいとよく聞きますね。
反対に外国の水は『硬水』であまり美味しくありません。


ですが、そんな美味しくないお水を飲んでいる
外国の方はなんと!


『肩こりにあまりならない』のです!!


なぜだと思いますか?


それは、『硬水』の中に、
たくさんのカルシウムやマグネシウム、ミネラルが含まれているので、
自然と摂取できているのです。


なので、外国人の骨格と
日本人の骨格は明らかに違いますよね。


肩こりの人がいないなんて、
信じられないことです。
でも、来日して数年後に初めて肩こりになったという
外国人の方は結構いるのですよ。

身体は自分の食べた物で出来ています!

今のあなたの身体の細胞は、
3ヶ月前から採った栄養分で
徐々に作られています。


骨や椎間板の栄養を
あなたは採れていますか?


ちゃんと、骨の栄養を充分に採れていて、
正しい骨格でいると


『骨は正しく作り直せる』のです。
そこも含めてのアドバイスもさせていただいています

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